コミュニティ・フォトグラファーという言葉を知った。

写真家とかカメラマンとか。

最近、Twitter(X)でこんな投稿をみた。

「カメラマン」と呼ばれることにずっと抵抗があったんですが、結局自分がしたいのは好きで属しているコミュニティを内部の人間として愛を込めて撮る、いわば「コミュニティ・フォトグラファー」とでもいうべき在り方だったんだなと思います。

写真家とかカメラマンとか、フォトグラファーっていうとどうしてもプロしか名乗ってはいけない雰囲気があるけれど、「コミュニティーフォトグラファー」って感じなら、
なんか誰でも許される感あるなと。

「好きで属しているコミュニティを内部の人間として愛を込めて撮る」という行為を楽しむ人、という在り方が認められたような気がするので、なんかいいなと思ってブログに書いてみました。

結局写真って、その場にいるその人にしか取れないものなので、
下手くそでも自分だけしか撮影できないものは山ほどあるし、
そういうものを意識して、写真を撮っていきたいなと思った深夜。

今日はそんな感じで。
かわなみ

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