コセンスに名称変更したScrapboxについて思うこと。

Cosenseとスクラップボックス

あのオンラインWikiノートサービスのScrapboxが「コセンス」に名称変更。
あまりに突然すぎてびっくりしたけれど、どうやらもうすでに名前は変わっているらしい。

【サービス名変更のお知らせ】「Scrapbox」は「Helpfeel Cosense(ヘルプフィール コセンス)」に変わります
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000323.000027275.html

言葉の響きとして、ちょっとビジネス寄りになった感じ。
英語発音にあわせて「Cosense(コーセンス)」の方が覚えやすかった気がするのは気のせい?

ドメイン移行とかも大変だろうし、無理せず慎重に対応してほしいなと。
名称変更について、SNSでの賛否両論、大喜利などを眺めてたり。


・・・批判はあれどいままで一般層に浸透してなかったのは事実なので、思いきった方針は応援したいし、京都の企業として(今知った)頑張ってほしいなと。

わざわざ苦労して名前まで変えたということは、
サービスのコンセプトや開発方針も変わってくるんだろうなと

サービス名の変更を機に「Helpfeel Cosense(コセンス)」は、個人の暗黙知を組織のナレッジとして共有資産にしていく文化を日本に根付かせることで、組織の新たな価値創造への貢献を目指してまいります。

まずは金融機関での導入を検討しているそうだけれど、
一般ユーザー層も無視せずにいてほしいところ。

Instagram埋め込みとかカスタマイズとか、
他サービスとの連携とかもうちょい便利になればありがたいなと。

今日はそんな感じで。
かわなみ

まだScrapbox、じゃなかった、コセンス使ったことない方はこちらもあわせてどうぞ。

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