クラフトビール人気は2024年もまだ続くらしい。

Craft Beerブームのこれから

アメリカはもちろん、日本国内でもクラフトビールの流行りが続いていた2023年。

クラフトビール人気で世界のビール市場は2028年までに約23兆円拡大 https://forbesjapan.com/articles/detail/72398

…世界のビール市場は現在力強く成長しており、市場規模は2024年から2028年にかけて1484億3000万ドル(約23兆円)拡大することが見込まれている。

この間の予想されている年平均成長率(CAGR)は3.72%。市場拡大は主に新興国における需要の高まりと、業界で増えている合併・買収によるものだ。

アメリカや日本での人気が落ち着いたとしても、
新興国を中心に、まだまだクラフトビールの流行りは続くんだそう。

ビール業界を形成するもう1つの重要な要素は環境面での持続可能性だ。二酸化炭素(CO2)排出量の削減やガラス瓶に代表されるようなリサイクル推進など、ビール会社は環境負荷の少ない慣行を採用するようになっている。この転換は環境をめぐる懸念に対応するだけでなく、増えつつある環境意識の高い消費者を意識した動きでもある。

クラフトビールの世界もSDGsが謳われる時代。

あとは観光業との関係についても書かれていて、短いなりに面白い記事だった。

個人的に、京都のクラフトビール事情はわりかしアツいと思っているし、
京都醸造所(KYOTO BREWING CO. .)も新たなスタートを切ったみたいでこれからが楽しみ。

「あらためまして」-新ヘッドブルワーの紹介と次章の始まり | 京都醸造所公式ブログ
https://kyotobrewing.com/blogs/kbc-blog/aratamemashite

まじで応援しているし頑張ってほしいなぁと。

今日はそんな感じで。
かわなみ

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