土木施工管理技師1級(2025年)1次試験の振り返り

土木一級のテスト(令和7年度)

大阪(というかもはや兵庫県だった)で土木施工管理(2024年前期)の試験を受けてきました。

去年、土木施工管理技士2級(令和6年度)のテストを受けたので、
今回は土木施工管理技師1級(2025年)1次試験を受験。

前回と同じく、
とにかく新たな土質工学・構造力学・水理学の分野が難しいよね…という感想がまず第一。
5問中なんとか2問、そのうち一問はほぼまぐれ正解。

前半メインの専門土木と一般土木を落としすぎて(難易度高し!)
「こりゃああかんかな」と思い午前の試験が終了。
(法規でなんとか取り返したけど)

後半、なんとか盛り返して、
応用問題もかなり正答率高く、多分11問取れたので、
必須問題もなんとか切り抜けた感じ。

やっぱり施工管理と法規が得意なので、
後半は普通レベルの問題に感じた。
それでもやっぱり応用問題が落とせないシステムはかなりハードル高し。

造園系の知識がほぼ生きないので、
まったく分野違いの試験内容を、無理に頭に詰め込む感じが大変だったな。

おそらく60%の 42問正解すれば合格なはず。

なんとかギリギリ勉強したのが報われた感じかな・・・。

B27みたいに、文言がどちらにも取れる問題がいくつか見受けられて難易度が上がってたような。
とにかく過去問だけ解く試験勉強じゃ厳しくなってきている傾向なのかなと。

試験のあとは、
新長田に行ってブラジリアン柔術の出稽古からの、
そば飯発祥のお店「青森」で長田焼き(日本三大お好み焼きのひとつらしい)とそばめしを平らげる。

いやー、なんとか救われたので大変だったけど無事一日を終えられた気がする。
明日はひさびさにやりたいことやろうかなと。

勉強されたみなさん、ほんとお疲れ様でした。

今日はそんな感じで。
かわなみ

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