コーヒー専門家の味わい方
ジェームズ・ホフマンというコーヒー専門家のYoutube動画が面白かった。
・What Does A Great Cup Of Coffee Taste Like? | James Hoffmann
一杯1000円もするスペシャリティーコーヒーでなくても、
定期的に飲む普通のコーヒーでも十分に楽しめるんだそうで。
以下気になったところを箇条書きで。
・コーヒーは音楽のようなもの。
苦みや酸味が非常にうまく調和して、素晴らしい味を創り出す。
・「口当たり」についての説明も。
・「素晴らしコーヒーはどのように飲めばいいか?」
・明晰さ(Clarity)
醸造がよくなると
もう少し透明感がまして、よりフルーティになるかも。
味がすっぎりしていて、個性があり、というのが良いコーヒー。
・嗅覚の仕組みについても
→ 足の感覚をいつも感じているわけではないようなもの
・カップの色さえ味に影響する
映像の取り方もうまいなぁと。
自分の好みが批判の対象になっても気にしない、というのもなるほど。
・悲しみ まだ飲み終える準備ができてない!と思うぐらいの感情があるコーヒーは最高。
・期待 夜に、明日の朝、最高のコーヒーを飲める、と期待できること自体が幸せ。
本格的な珈琲テイスティングについの動画もあったけど、
ガチすぎてまだ観れてません笑
映画『アマデウス』でサリエリがモーツァルトの音楽を表現するシーンをふと思い出したり。
今日はそんな感じで。
かわなみ