波動を打ちあう競技
HADO(ハドー)という仮想現実を有効活用したVRスポーツを、とあるきっかけで遊ぶことができたのでざっくり感想を。
まあ一言で言ってしまえば、「かめはめ波を打ち合って相手を倒すゲーム」。
下記のような感じで、現実と仮想空間をうまく組み合わせたスポーツ。
箇条書きで感想を。
・一度慣れてしまえば、それほど操作自体は難しくない
・避けるのは結構ムズい
・打つのはわりと直感的で楽しい。
・シールドをお互いが貼りあうとゲームが硬直するのでつまらなくなる
・毎回ARゴーグルや腕のスマホを調整しないといけないのが大変
いやーこれは面白かったな。
ハマる人はハマるはず。
10年後ぐらいには、仮想空間でボクシングとか普通にできるようになってそうだな、
と希望をみせてくれる体験だった。
ゲームってまだまだ死なないな、と思う楽しい体験でした。
今日はそんな感じで。
かわなみ