ほぼ日手帳HON(2023年)を買った話+感想

令和五年の日記帳

新しく発売された『ほぼ日手帳HON(2023年)』さっそく買ってきました。

数年前からほぼ日手帳を使っているのですが、
来年もやっぱりほぼ日手帳ということで。

京都四条河原町付近にある「TOBICHI」で購入。

オンライン購入もできるんですが、
現地で買うと ボールペンやらポーチやら
おまけで付いてくるのでお得です。

ほぼ日手帳HON2023年

こんな感じ。

今年はいつものカバー+手帳タイプでなくて、
「ほぼ日手帳ホン」という手帳とカバーが一体になった種類を購入。

デザインは水戸岡鋭治さんの「夜道」。
実物を見た感想としては、思っていたより表面がちょっとテカテカしてるのが気になるけど
色づかいがすごく好きなので、これ一択で買いました。

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“「夜道」は列車のシートに使われているテキスタイルの一部を抜き出しました。暖かみのある色彩からなるボーダーラインは夜景のようであり、地層のようにも見えます。「水戸岡デザイン」の大胆な配色によって、文庫本の装丁らしい雰囲気をまとっています。西暦の数字は「二〇二三」と縦書きで表記。”
公式WEBサイトより

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これまで植物の派手目なカバーを二年間使って来たのですが、
来年は気分を変えてみたいなということで。

ほぼ日手帳、一日1ページでわかりやすいのと、
下部分にあるインタビューの抜粋がけっこう面白くて日記を書くモチベーションにもなるのが◎。

あと2024年版から用紙の種類が変わり、
別の「トモエリバー」になるとのこと。
書き心地も良かったのでたぶん2025年版も買うんだろうなと。

ほぼ日手帳、ビジネス手帳としては使いづらいけど
普段使いで私用の手帖としては最高なので、
令和5年の手帖選びに迷っている方はぜひ「ほぼ日手帳HON」使ってみては。

 

※追記(2023.1.2):
新年もはじまったので軽く使ってみた感想を。

・カバーがない分、コンパクトかつ軽くて使いやすい
・水戸岡のデザインがかっこよくて、手帳を開く度に毎回アガる
・傷が付きそうなのがちょっと気になる。
・濃い目のボールペンだと裏うつりするのが難点
・書き心地は最高
・一日ちょうどいいページ分量なので日記を続けやすい

そんな感じですかね。

二年前年の投稿 ↓

ほぼ日手帳はじめます。

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