『IIIFで拓くデジタルアーカイブ』が無料で公開されている。

最近、デジタルアーカイブに関する資料が無料公開されているのを知った。

『IIIF[トリプルアイエフ]で拓くデジタルアーカイブ コンテンツの可能性を世界につなぐ』全文PDF公開サイト – 文学通信
https://bungaku-report.com/iiif.html

「デジタルアーカイブ」をより多くの人に使ってもらえる、よりよいものにしたい―― それを目指した世界中の人々が集まって創られ、広まってきている枠組み、IIIF(トリプルアイエフ : International Image Interoperability Framework)を紹介し、その概要、構築方法、活用例を紹介・解説する初の書。

PDF版も無料公開されていて、240ページの本がタダで読めます。

【IIIFの素晴らしいことの一つは、「自分の(ここでは自組織という意味も含みます)デジタルアーカイブですべてを提供する」必要がなく、むしろ「自分のコンテンツを用いてどこかの誰かがもっとよいサービスを提供することでコンテンツの価値を高めてくれる」仕組みが提供されたということです

インターネット、ウェブの世界にどう情報を残していくかは
わりかし個人的に感心がある世界なので、
しっかり読んでブログでまたまとめていきたい。

またも試験勉強に追われているけれど、
お盆休みに読んでみようかなと。

今日はそんな感じで。
かわなみ

今日のよかったこと:
『百年の孤独』を読み終えた。

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