50度の気温の中、インドではどうやって食品を宅配しているのか?

こんな海外記事を読んだ。

India’s heat wave makes it hard for gig workers to survive – Rest of World
https://restofworld.org/2024/india-heat-wave-delivery-workers/

インドは5月から記録的な熱波に見舞われていて、
ニューデリーでは気温が50度(華氏122度)を超える日もあるんだそう。

政府のトラックが通りを冷やすために水を散布している様子、
配達中に陰で休む配達員の姿、など写真も生々しい。

フォトエッセイなので写真も見応えがあるので、
興味のある方はぜひとも。

「普段と比べて、猛暑の間は4分の1しか乗車できなかった」と語る人もいたり。

世界で2番目に人口の多い都市であるニューデリーでこんな有り様、

食品配達する人がが休憩したり、飲み物を探したりできる「リチャージゾーン」を900カ所設置する、
無料の緊急対応救急車サービスを受ける、などの工夫があるそうだけど、
そろそろ根本的になにか考えないと、冗談抜きに干からびてしまうやつだよなこれ・・・。

今日はそんな感じで。
かわなみ

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