インプットとアウトプットの比率について

AIを活用したアウトプット方法

最近、千葉雅也さんの『センスの哲学』特集記事を読んだ。

「インプット過多でアウトプットできない」社会人に千葉雅也が勧める、AIを駆使した超アウトプット術とは? 千葉雅也の「センスにまつわる質問箱」#5 | 読書オンライン – 本の話 – https://books.bunshun.jp/articles/-/9412

”スマホの音声入力”で短いエッセイを作ってみるというのはなるほどなと。

たとえば、寝る前の時間に、思いついたことをスマホに音声入力してみるところから始めるのはどうでしょうか。音声入力を、毎日ではなくても、蓄積しておく。その後、ChatGPTなどの生成AIに、「音声入力したテキストを、元の文章を大きく変えずに整えてください」みたいなプロンプトで多少直してもらい、それをベースにして短いエッセイを作っていくというのはいかがでしょう?

グーグルキープの音声入力は、
音声+テキスト化で保存してくれるので、自分もわりと使ってたりしますが、
それを活用して、音声でつぶやき、あとはGoogle Keepに保存したものを
AIを使ってエッセイ風にする、というのもいいなと思ったり。

またいい感じのプロンプトを思いついたら、ブログでも実験してやってみようかなと。

いまさらながら思うけれど、
インプット/アウトプットの比率ってどれぐらいがベストなのかなと
考えることがある。

個人的には、Outputなんて大袈裟なことは考えていないけれど、
継続してなにかしらの発信をできていればヨシ、と思うようにしている。

ほかにも、“優しさ”とは?という質問に、
「。とくに「話を聞く」こと。結論を急がず、よく話を聞いて、ちょっと冗談を言ったりしながら、まずは受け止める。議論するのではなく、一緒に考える。リズムとして展開されるような会話を共にすることは、優しさではないかと思います。」

と答えているのもいいなと思った。

今日はそんな感じで。
かわなみ

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