審判の中立性とバイアスについて

2020年の記事だけど、フィギュアスケートのジャッジについてこんな記事を読んだ。

中日新聞:審判を審判する2020 消えないナショナルバイアス
https://static.chunichi.co.jp/chunichi/pages/feature/stats/judging_the_judges2020.html

フィギュアスケートの審判は自国選手の採点が甘くなりがち、というデータ。
なかなか興味深く、人間ってやっぱり人なんだなと改めて思う内容だった。

自国の演技に甘くなるのは人としてしょうがない部分もあると思うし、
AIにすべて任せるべきなのか、どうなのか。

判断するということの難しさを改めて知るパリ五輪。

雑だけど今日はそんな感じで。
かわなみ

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