ライフログと手帳と人生と。

手帳の日とLifelog

12月1日は どうやら「手帳の日」なんだそうで、こんな記事を読んだ。

12月1日は 「手帳の日」 ライフログに関するアンケート ー自分をもっと理解したいという思いがライフログ流行の背景に | 株式会社日本能率協会マネジメントセンター

 「ライフログ」の認知度 ・認知度は約40%ながら、知っている人は半数以上が実践済み

Lifelogというと、ずいぶん前のブログブーム、Evernoteブームの時に流行っていた言葉ですが、
最近はまた”ライフログ”の概念が若者にも受け入れられて来てるのかも。

「ライフログにどのようなことを書いていますか?」という質問に対して、最も多くの回答があったのは「日常の気づき(56.9%)」でした。また、「健康」「仕事のこと」「1年以内にやりたいこと」「習慣化したいこと」「知識・学び(読書・語学学習)」についても、それぞれ4割以上の人が書いていると回答しています。一方で、推し活、スポーツ、旅行、収集など趣味に関連した項目の回答数がそれほど伸びなかったことには意外性がありました。

このことから、ライフログが有用性の有無にかかわらず、単に書くこと自体を楽しむという動機が存在することが分かりました。

ちょっと面白い調査結果。

僕の場合、ビジネス用の予定・タスクはほぼデジタル管理なので、
ほぼ日手帳は完全に私用・プライベートのライフログ目的に使ってます。

上の記事にもあるように、
まずは「天気、食べたもの、体調や気分などを習慣的に記すライフログ」がはじめての人にも書きやすいかと。

記事は「NOLTY」ノートのPR的な内容だったけど、
僕はいつもほぼ日手帳使ってます。

ライフログっておおげさな、と思う人も、ゆるい日記から始めてみては。

来年用には、2025年1月はじまりの
ほぼ日手帳HONの「MOTHER うったり かったり どせいさんです。を購入済。(かわいい)
今月中には届くはずなので楽しみ。

今日はそんな感じで。
かわなみ

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