デザインに関するこんな記事を読んだ。
・2024年、ロゴデザインのトレンド -最近のロゴに使われているデザインテクニックのまとめ | コリス
近年ではたとえば、ロゴよりもワードマークで独創的なビジュアルの実験が行われており、一部の企業では自社を定義するために独立したマークを持つことに価値を見いださない場合もあります。名前があるのに、なぜロゴが必要なのか、と。
逆にロゴ不要論が出てきているという・・・。
もう一周回ってしまった感じなんですかね。
グラデーションは依然として大きなテーマで、アニメーションは文字通りこれらのグラデーションを動かしてブレンドし、形と色の静的なかすみを作り出します。従来の線形グラデーションは3色、4色、あるいはそれ以上の色数でより有機的なものに変化しています。
グラデーションはわかりやすく目につくし、覚えやすいし。
また、多くのブランドが主にオンラインで展開しているため、多くのロゴがRGBになっています。これまでのようにポスターやTシャツに印刷されることはありません。デザイナーはテクノロジーを極限まで推し進めていますが、それがうまく機能するには消費者に認知され、期待されているからです。多くの人にとって、物理的なアプリケーションは今や犬ではなく尻尾です。
国内・海外ではトレンドは全然違うだろうけれど、
太字カラーは確かに流行っている気がする。
ミニマリズム感のあるシンプルなロゴ、
そしてスペースにあわせられる柔軟なスペーシングに対応したロゴ、
などほんと用途にあわせて色々進化してるんだなぁと思う夜。
今日はそんな感じで。
かわなみ