京都国立近代美術館を設計
あの世界的建築家の槇文彦さんが亡くなったとのこと。
・建築家・槇文彦さんが95歳で死去。京都国立近代美術館や代官山のヒルサイドテラスの設計で知られる
https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/fumihiko-maki-news-202406
一貫して「個と全体」「集合体」の問題に取り組んだ。1969年から約30年かけ建設された複合施設のヒルサイドテラスは、複数の低層棟を小道でつなぎ、代表的な実践とされる。他の主な作品に東京・青山のスパイラル(1985)、京都国立近代美術館(1986)、幕張メッセ(1989)、東京体育館(1990)、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(1990)、風の丘葬祭場(1997)、島根県立古代出雲歴史博物館(2007)など。1979〜1989年、母校の東京大学で教授も務めた。
幕張メッセ、東京体育館とどれも現代でも十分通ずる建物ばかり。
ほんとレジェンド級の方だったな、と改めて。
代官山のヒルサイドテラス、今度東京に行くときに訪れてみようかな。
海外の建築デザインの大手ウェブサイト「Dazeen」でも大きく取り上げられていた。
今日はそんな感じで。
かわなみ