奥田民生が語る『29』『30』を読んだ感想

ソロの名盤を振り返る

ユニコーンを解散して、29才・30才のときにリリースしたアルバムについて振り返る記事が有ったので読んでみた。

【Part1】奥田民生が語る『29』『30』|otonano ウェブで読める大人の音楽誌

実際『29』のニューヨーク録音は、自分が音楽を続けていく上でものすごく影響があった。あの延長線上に今があると言っても過言じゃないですから。

ちなみに 2025年の今年で、奥田民生のソロ作品『29/30』のリリースから30周年とのこと。

Unicornというバンドで大成功した後、
29歳でシンプルな構成でのソロアルバムリリース。

パワフルでユーモア溢れるユニコーンも好きだけど、
肩の力が抜けたソロも好きなんだよね。。

ちなみにどちらもニューヨークでの録音だったらしく、
そこでの空気感もあったりで、そういうところも良い。

・ライヴ・フィルム『tamio okuda TOUR “29-30”』劇場版トレイラー

初めてアナログレコード化されるのも全然知らなかったけれど、
どうやら映画化もされるらしい。

ソロ初期の名曲「コーヒー」「息子」「愛のために」のライヴとか、
今見てもやっぱいいよね、と思う。

この徹底解説の記事も興味深かった。

自分も後追いながらも、
ユニコーン、奥田民生ソロと追ってきて、
どちらもライブコンサートに行ったことあるぐらい好きなので、
今後も頑張ってほしいなと思うアーティストの1人だったり。

今日はそんな感じで。
かわなみ

※2025年は下記個人サイトを毎日更新してます。
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→ https://kawanami.me/blog

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