2023年の様子
2023年2月17日より、有名な「リオのカーニバル」が完全復活した形で開催されたとのこと。
コロナウイルスの影響でここ数年自粛ムードだったため、
一般参加者も含めた街頭パレードは3年ぶりだそう。
ダイジェストを見るだけでもその熱気と凄さが伝わってくる・・・。
興味がある人に向けて、写真や動画をいくつかまとめて貼っておこうかなと。
Twitterでちょこちょこ動画見たりすると
フロートにかける情熱がほんとにすごい笑
リオのカーニバル始まったと思ったらスターウォーズがいた!!
すごい!!!うごく!!! pic.twitter.com/ELsvI3pqnC— 逢阪えま/Emma Osaka (@emma_osaka) February 19, 2023
リオのカーニバルを一言で言うと
「露出とお酒と路ションがめちゃくちゃ多いオトナのHalloween」
といったところでしょうか。本気のダンサーはもちろん違いますが👑
日本の2023年とは物凄いギャップでしょうね🇧🇷 pic.twitter.com/qMeGN7NCO6
— あつこ@ノマド日本語教師🇧🇷 (@AtsukoNumazawa) February 19, 2023
リオデジャネイロの町全体がサンバやレゲトンを踊ってるこの感じ。
やっぱりラテンって文化圏が全然違うよね、と改めて思わされる典型的なイベントというか。
自分は”お祭り男”的なタイプでは全くないけれど、
見るのはわりかし好きだったり。
最近読んだ本によると、
企業の税金対策として、
数割程度 カーニバルの資金として割り当てることができる仕組みも
あったりするそうで。
偶然見つけたこの記事も面白かった。
「ゆかいなカーニバル音楽」というイメージであれば、ディズニーの影響が大きいと思います。
1930〜40年代のディズニーの映画には、サンバなどのラテン音楽がよく出てくるんですよ。
「善隣外交」と言うんですけど、当時、アメリカがラテンアメリカの国との関係を深くしようとしていた時期だったんですね。
その影響で、ディズニーが『ラテン・アメリカの旅』などの映画を作るようになり、
この影響でサンバが知られるようになりました。
なるほど、文化の流れって知ればしるほど面白い。
今日はそんな感じで。
かわなみ