SlopというAI時代の流行語を知った。

スロップという言葉の意味

最近、海外のニュースレターで「Slop」というワードをよく見かけるので軽く紹介。

Slopとは、どうやらアメリカで急速に流行っている新語だそうで、
本来の意味は「〔液体を〕こぼす、まき散らす」とか「ぬかるみ、泥」「残飯」ななんだけれど、
AI時代における新語として、
「AI生成された望まれないコンテンツ」を指すのだそう。

今後ますます人工知能が生み出した空虚な「スロップ」が増えてきて、
インターネットが居心地の悪い空間になっていくのは間違いないよなぁ
と思う今日この頃。


こうやって個人ブログでしずかに文章書いているぐらいが、
ネットの使い方としてはちょうど良い気がする。

それはさておき、
こういうスラング的なワードが日本で流行るのかは知らないけれど、
海外のニュースではちょこちょこ目にするようになってきたので 覚えておいて損はないかも。

 

あと最近、「オルトソムニア」という言葉も知った。

データを計測し始めると、そのデータを改善することに躍起になってしまう=つまり スコアが悪いと過度に落ち込んで1日を台無しにする症状のことを「オルトソムニア」というらしい。

睡眠アプリとか、ランニングアプリとか、Todoタスクアプリとか。

ちゃんと記録しようとする試みだけで十分えらいので、そこそこのレベルで出来ればいいと思う。

 

話はずれたけれど、こういう流行語って
アメリカで流行った半年後ぐらいに突然、
日本でも使われるようになることがたまにあるので、
ナウでヤングな人なら、明日にでも話のネタに「SLOP」を使ってみるとトレンディーな人になれるかも?笑

今日はそんな感じで。
かわなみ

今日のよかったこと:
母の日のセールを乗り越えてなんとか落ち着いた。
涼しくて気持ちいい一日だった。

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