『サンクチュアリ -聖域-』Netflixの相撲ドラマが面白いらしい。

Sanctuary

ネットフリックスの『サンクチュアリ -聖域-』というドラマが気になっている。

予告映像:

そこそこ俳優も豪華で、わりとお金もかかってそう。
弱小の相撲部屋を率いるピエール瀧の演技もなんか様になっているというかなんというか。

この記事によると、
グローバルランキングでもかなりの上位に食い込んでいて、
ネット上での評判もなかなか良いらしい。

湿度の高いバイオレンスドラマから痛快なスポーツ・格闘技ドラマへの鮮やかな転換こそ、本作の唯一無二の魅力だと言えるだろう。

「大相撲版『SLAM DUNK』」なんだとか。

伝統と格式を重んじる世界にあるタブーに挑戦した内容になっているそうで、
“面倒ごとばっかり”なイメージの相撲界をどう描いているのかは興味があるところ。

みる時間はなかなかないかなぁ、と思いつつ、
ウォッチリストにはとりあえず入れてみたり。

京都の舞妓さんを描いた是枝裕和監のNetflixシリーズ
「舞妓さんちのまかないさん」など、
日本独自の文化をワールドワイドなドラマに仕上げる力量はやっぱアメリカ。

祇園四条じゃない方の祇園にも外国人観光客が集まっているのを目の当たりにして、
やっぱりネトフリの影響力ってすごいと思うことが最近多い。

賛否両論はあれども、
日本の国技としての相撲、正しい方向に盛り上がってほしいなと。

今日はそんな感じで。
かわなみ

今日のよかったこと:
ひさびさに読んだレイモンド・カーヴァーの短篇がすごくよかった。

スポーツ賭博に対するアメリカ国内の反発と規制

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