スリー・グッド・シングスという「よかったこと」を集める習慣

3 Good Thingsを書き出す

最近、スリーグッドシングス(Three Good Things)という
「よかったことを3つ記録する」という海外の習慣を続けていたりする。

あくまで一例として、テキストサイトに書いた
「3 Good Things」を参考に貼ってみたり。

スリー・グッド・シングスという習慣

3 Good Things 🍩

書き続けていると、
振り返ったときに「ああ、なんかこの日楽しかったよな」みたいな感じで
いい感じに補正されて、思い出せるのが◎。

自己肯定感が増す、というのもたしかにわかるし、実際に心理学者がおすすめしてる習慣なんだとか。

3グッドシングスのやり方は、
ただ「三つの良かったこと」を書くだけなので、
一日の終わりに数分でできるのがいいなと。

なんか全然大したことなかったブルーな日でも、
ちゃんと探せば、良かったことは3つぐらいならあったりする。
(「ファミチキが旨かった」とかそんなのでもOK)

スリーグッドシングス 3goodthings


書き方はほんとに自由で、
ほぼ日手帳に書くもよし、アプリで記録するのもよし、英語で書いたりしてもいいかも。

自分は「ただ記録として残したい」という思いが強いので、
Obsidianというアプリに日記がてら、書いてたりする。

ちなみに、よかったことを思いつかない場合は、
感謝するものを書いてもいいらしい。

・・・ということでオチを付ける意味でも今日の「スリー・グッド・シングス」の一例。

  1. 友人が忘れたジャケットを宇治の店までわざわざ届けてきてくれた。
  2. 図書館で借りた『地球グルメ大図鑑』がかなり面白い。またブログ書く予定。
  3. 最近行けてなかったグラップリングの練習、ひさびさで楽しかった。

1日24時間あるので、どんな最悪な日でも3つぐらいはよかったことあるよね、というのを思い出させてくれる良い習慣なのかなと。

今後ブログでもたまに書いていくつもり。

今日はそんな感じで。
かわなみ

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