U2『原子爆弾解体新書』2024年リマスター版を聴いた感想

How To Dismantle Atomic Bomb

アイルランドのロックバンドといえば、やっぱりU2。

僕がリアルタイムに洋楽を聞き始めたころのU2の新作アルバム
『How To Dismantle Atomic Bomb』。

他にも『Joshua Tree』や『アクトンベイビー』などの名盤がある中、
必ずしもベストなアルバムではないかもしれないけれど、
2000年代のU2として印象深いアルバムのひとつ。

・U2 – Vertigo (Live From Chicago, 2005)

ユーツーのこれ、もう20年前(2004年)のアルバムなのか・・・。

・U2 – Original Of The Species

中学生の頃リアルタイムで聞いた洋楽は、ほんとどれも刺激的だったなぁ~としみじみ。
偶然にも、U2の中で一番聞きやすいアルバムだったのも、洋楽の入り口としてラッキーだったかな。

映画『プラダを着た悪魔』に挿入される「The City of Blinding Lights」も好き。

このアルバムを聞くと、iPod+iTunesのあの頃が思い出されるんだよね・・・。

新曲・未公開曲の中では、「Treason」がU2らしくない曲で逆に気に入ったり。

リマスター版ということで、音質も良くなっている気がする。

ちなみに、グリーン・デイの『アメリカン・イディオット』も同じ2004年発売のアルバム。
たまには昔のアルバムも聞き返さねば、と思う夜でした。

今日はそんな感じで。
かわなみ

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