テキストコンテンツと動画のこれから

文章やブログの未来

文章の読まれなさについて、こんなツイートをみた。

僕の同世代のみんなですら、文字を読む人口は減っているのはまあ実感として、そうだろうなという感じ。

文章はおろか、定期的に本を読む人なんてもうかなり少ないし。

流行りは振り子のようにいったり来たりを繰り返すので、

いずれは文字や文章の時代がまた戻ってくるんだろうなとは思っているけれど、
TiktokやYoutube Shortsなんて出てきてしまったら、
そっちに構いっきりになってしまうのは とてもよくわかる気がする。

中毒性のあるテキスト、となれば短文のTwitterに奪われて、
ブログでさえ存在感が薄まってきているし。

原材料費の高騰もあり、紙の本や出版社がさらに厳しくなるばかり。

スティーブン・キングの新刊『ビリー・サマーズ』を今読んでいて、
本でしか表現できないことはやっぱりあるなと思いつつ、

ただ、これも映画化するらしくて、文章の立ち位置がさらにわからなくなってきている気がする。

10年後の文字コンテンツはどうなっているか、想像もつかないな。

今日はそんな感じで。
かわなみ

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