アスリートの特徴
トップアスリートにインタビューしその結果をまとめたブログが面白かったので軽く紹介。
62人のトップアスリートにインタビューした結果をまとめて、
・水泳や体操などのいくつかのスポーツには「開始年齢が若くなるという明らかな偏りがある」ものの、平均して16歳になるまで特定のスポーツに特化していなかった。
→逆にいうと水泳や体操は子供のころからやった方が有利なのかも?
・競争力がなく、押し付けがましい親でもない
・スポーツで成功した人の 89% は自分を内向的であると分類し、6% は外向的であると答え、残りは自分をその中間であると述べた
→ちょっと意外だけど、
やっぱりプロスポーツで成功するには「内省」できる人じゃないとダメなのかも。
・「他人が自分をどう思うかが重要だと感じている」選手が多い
そして92%が「スポーツ参加を通じて他人を喜ばせたいと思った」と回答
→これはちょっと意外。周りの目を気にしてない人が多いのかと思っていた。
・ユーモアはどんな場所でも大切
→トレーニングや競技の多くは真剣そのものなので、
笑ったり、人生の面白い側面を見る能力は重要。
・不快感に対する高い耐性
・規律ではなく内発的な動機が大切
こうやってみると当たり前の特徴ばかりだけれど、
世界に名だたるアスリートは確かにこれをほぼ備えている気もする。
今日はそんな感じで。
かわなみ
今日のよかったこと:
深夜に食べたバナナが旨かった。
https://kawanamidaiki.com/u2-msg-sphere-lasvegas-uv-achtung-baby-live-concert/