自然や緑が好きではない人の視点を知る。

自然≒正義

自然=心地よいもの、というのが当たり前だと思っていたけれど、という話。
Forbes Japanの記事がおもしろかったので軽く紹介。

自然の中にいることが、人間のメンタルヘルスや生活満足感に好ましい効果があることはよく知られているが、なぜそうであるかは論争がある。人間が自然に魅せられるのは当然であり、それは人間が自然の中で進化したからだと複数の専門家が考えている。しかし、バイオフィリアに影響をおよぼす遺伝子はまだ特定されておらず、さらには、人類がテクノロジーに依存するようになったことが、自然とつながろうとする欲求を短絡化しているとも考えられている。別の専門家らは、幼少期の経験が、私たちの自然に対する認識や愛情の背景にある根本的な理由であると主張している。

なるほど、そういう意味なら自然が苦手な人がいるのは当然なのかも。

調査結果に基づき、人間の自然に対する愛は、遺伝および体験、特に幼少期の体験の組み合わせに基づくものであり、また極めて個別的であるとチームは主張している。

”極めて個別的”である、なるほど。

チームはさらに、自然とは何かという認識が人によって大きく異なることを発見した。

自然を手入れされた公園や芝生や花や木々でいっぱいの緑地のように認識する人もいれば、より体験的に、手つかずの自然の中で過ごす方が満足感を得られると考えている人もいる。

こうした最高の自然を体験するさまざまな方法もまた、遺伝と幼少体験によって決まる可能性がある。

なるほど。”自然”ということばも、確かに色んなかたちのものがあるので
一概にはいえないのかなと。

大自然が恐いという人もいるだろうし、
海は臭くて嫌、という人も少なくないだろうし。

やっぱり山は虫がいて無理、という人もいる。

子供の頃の体験が大きく影響する、ということは、
自然に触れる機会が少なくなっていそうな現代っ子はさらに緑が苦手になるのかな?
と思ったりもするけれどどうなんだろう。

植物にふれる機会をつくる仕事、ということで
そういう辺りも意識していきたいなと。

ビッ〇モーターではないけれど、
どうせなら「自然と共存できる」ということを楽しめる人が増えるといいなと思う記事でした。

今日はそんな感じで。
かわなみ

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東京の自然や緑についての柴崎友香さんのエッセイが良い。

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