ストリーミング配信でなんでも見られる時代の弊害

サブスク時代の悩み

Netflixの会員数が初めて減少したそうです。
それに伴い株価も下落。

ディズニープラスやら、
HuluやらAmazon Primeやら、
Tver、DAZNなどなど
山ほどコンテンツがあるなか、
・・・まあ逆にいままでよくやってきたな、というところ。

ここ数年はNetfliの独壇場でしたが、
もう動画配信のサブスクが当たり前になってしまうと、
結局は独自コンテンツの勝負になってしまい、こうなるのは見えてました。

見られる映画のラインアップもどんどん
横一列になりつつありますしね。

Netflixも2022年5月は話題作が揃うので
また息を吹き返すはず。

が、今年後半になると、
アマゾンプライムから『ロードオブザリング』のドラマ版が
かなりすごいらしいですし、
もう見るものだらけですよね。

ロードオブザリングのドラマ版『力の指輪』が楽しみ

昔と比べて
じっくりかけられる時間は減ってしまったのは
ディストピアっぽさを感じます。

DVDやビデオ時代と違って、
なんども見る映画は減りましたもんね。

でもいままで触れてこなかったジャンル・地域の
作品にも挑戦できるので、
その点ではいい時代なのかも。

 

シェアする: