北里彰久の新アルバム『砂の時間 水の街』が良い。

ブラジル音楽の影響

最近知った、北里彰久(きたざとあきひさ)という日本人アーティスト。
ニューアルバム『砂の時間 水の街』がかなり良いので軽く紹介。

ブラジル音楽とかなり雰囲気似てるので、わりとおすすめです。
ゆったり本読みながらでも聞けそうな新作。

オアシスのまばたき

聴くだけでカエターノ・ヴェローゾが浮かんできたり。

「Mirrored」「トーチソング」「In Bloom」「Swingしてる」あたりがお気に入り。
「11」も斬新な演奏と歌詞が良い。

2019年のライブ映像をみてると、
この頃から、アコースティックで自分の世界を表現しているような。


ただブラジリアンミュージックをそのままやってるだけじゃなくて、
歌詞もちゃんと日本語のリズムにあわせて作っていてすごい。

はっぴいえんど×ブラジル音楽な バンド「ツチヤニボンド」のごちゃっと感も好きだけど、
これはこれで好き。

青葉市子が好きな人もハマるかも、と思ったり。

今日はそんな感じで。
かわなみ


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