伏見桃山城の現在と思い出

キャッスルランド

京都新聞にて、伏見桃山城特集が載っていたので軽く紹介。

・閉鎖された京都の伏見桃山城は今どうなっている? 京都市に放置され20年(有料会員のみ)

京都市に無償譲渡されて20年だそう。

立ち入り禁止のまま58年が経つらしく
老朽化するも財政難で再興は難しい現状。

あの周辺へいくと、
城下町だということを改めて実感しますが、

たしかにあそこに人が集まるとはあまり思えず、
よっぽどうまくやらないと復活は難しいだろうなぁというのが正直なところ。

でも実際に再オープンしてお城にいけるようになれば、

「そういやお城の町だったよね」
「伏見って港町だよね」
という街の活気が戻るかも、
当時の記憶を思い返させてくれるかも、とも思ったり。

小学校時代、
写生の遠足に伏見桃山城へ行ったのをいまだに覚えているぐらいなので、
あの天下の豊臣秀吉のお城ということもあり、
個人的には頑張ってほしいなと。

お城の遊園地の記憶も鮮明で、
いまだに車に乗って
動物を撃つアトラクションを思い出します。

垂れ下がるお花が”藤”の花だというを学んだのも
伏見桃山キャッスルランドだったような。

はい、今日はそんな感じで。

京都新聞で印象に残った記事を振り返り(2022年4月分)

 

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