ローリングストーンズの新作『ハックニー・ダイアモンズ』を聴いた感想

Rolling Stonesのニューアルバム

英国の大御所ロックバンド、ザ・ローリングス・トーンズの新アルバムがついに発売。
朝ランニングしながらフルで聞きとおしたけれど、
ミックジャガーも79歳なのに衰えのないボーカルで驚いた。

チャーリーワッツの亡きストーンズでもまだまだやっていけそうだなと。

いつも通りいくつか印象に残った曲をざっくりと。

京都高島屋S.C.へオープン日に行ってきた

感想・レビュー

Bite My Head Off

ビートルズのポールマッカートニーとのコラボ曲。
これが凄いのなんの。

2:16からのベースとギターのソロがかっこいい!

 

Mess it Up

過去の「You Got Me Rocking」のセルフパロディーみたいな一曲。

ドラムもいかにもチャーリーワッツっぽくて良い。

 

 

Driving Me Too Hard

「ダイスを転がせ!」のイントロそのままオマージュしてる感じが良い。

 

Live By The Sword

エルトンジョンとのコラボ曲。
これも勢いがすごくて・・・。

 

Tell me Straight

キースリチャーズがメインボーカルをつとめる一曲。
ふだんちゃらけたやつが真面目に歌うとグッとくるあれ。

 

Sweet Sounds Of Heaven

現代版「無常の世界」みたいなダイナミックな一曲。
レディーガガもあそこまで絶唱できるとは・・・。

 

最後「Rolling Stone Blues」で締めるのもさすが。

2020年以降なら、というか後期ストーンズの中なら最高傑作といっていいかも、
という出来。決して忖度ではなくてね。

今日はそんな感じで。
かわなみ

今日のよかったこと:
朝ランニングがちょうどよい涼しさで、ストーンズ新作と相まって最高だった。

ビートルズ 赤盤/青版リマスターの音質が良すぎてびびる。

フェイスレコード:京都高島屋のレコード屋に行ってきた

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