令和五年の邦楽の世界的ヒット
去年の音楽動向に関するこんな記事を読んだ。
・2023年は、明らかにJ-POPが世界的に躍進した年になった模様
https://note.com/tokuriki/n/n105fff20d65e
音楽に占める言語の比率の推移なんですが、当然英語がダントツな中で、日本語が5位に入っています。
世界でみて5位は正直かなりすごい気がする。
このレポートによると、日本の楽曲を好んで聴いているのは、米国ではZ世代やLGBTQ+の人たちの伸びが大きいという傾向があり、63%が男性ファンということのようです。やはりアニメファンということでしょうか。
やっぱりYOASOBIと『推しの子』効果がすごかった、というのもあるけれど
着実に伸びている印象。
ちなみに、レポートの中では、K-POPやJ-POPのファンはグッズの購入に非常に積極的だと紹介されている点も興味深かったです。やはりCD販売の影響ですかね。
文化的にグッズを買う文化が強いのが、海を超えて、という感じなのかも。
音楽だけじゃなくマルチに展開できるのもアニメの強さというべきなんだろうなと。
他にもいろいろ書きたいけれど、時間がないのでこの辺で。
かわなみ
情報元ネタのLuminateのデータはこちらより。
今日の良かったこと:
かむかむレモンのコーラ味版が旨かった。