大長編の映画
映画に関するこんな記事を読んだ。
【菊地成孔の映画笑談|宇野維正さん編】「映画は寝るし忘れるよね」でいいんじゃないかと | UOMO – https://www.webuomo.jp/culture/ci_kikuchi/i3uwaw/
宇野 「売れている映画は面白いのか?」ということで言えば、国内作品(日本映画)以外は売れていない状況がコロナ以降、できてしまった。でもまあ(売れなくなるという意味では)音楽のほうが早かったですけどね。(映画は)それを追っかけてるようなものですよね。
菊地 でも音楽も最近、昔に戻っているというか、売り上げが強度と結びついた時代がまた来ている。一回どうでもよくなったときがあった。個人が発信しているサウンドクラウドとか、音楽は映画と違って自宅で作ってSNSにのせて個人で発信できるんで、その時代が来て、売れるも、売れないも、出口調査もないし、ビルボードが言う総合力という概念が霧散しちゃった。
宇野 ヒットする、しない以前に、その土俵にのることがまず難しい。メジャーと、そうでないものの分離に関しては、映画も音楽も似てきているかもしれません。
売れている映画は面白いのか?論からの、長い映画はおもしろいのかトークも。
そういえば、『エブエブ』も2時間19分と長め、
ヨルゴス・ランティモスの『哀れなるものたち』(2時間21分)
そんな中、A24スタジオの最新作『ブルータリスト』はさらに長めの3時間半以上の長さだそうで。
・The Brutalist | Official Trailer HD | A24
めちゃ良さげだけど、そこまで長いと観に行くのは勇気(と時間)が必要だなぁと。
個人的には、2時間以内の映画が好みかな。
『イミテーション・ゲーム』とか『ガタカ』とか。
長くて面白い映画といえば、やっぱり黒澤明の『七人の侍』が一番に思い出されるし、
あとは定番だけど『ロードオブザリングの王の帰還』とか。
あと個人的には、映画一本が長いよりも、
海外ドラマ一話が長いほうがキツく感じてしまうかも・・・。
『力の指輪』とか一気に詰め込みすぎかつ長いので、見るの一旦諦めてしまったし。
エンタメの未来って、この短いのと長いフォーマットを振り子のように行き来しながら
進化していくんだろうなと。
今日はそんな感じで。
かわなみ