映画『哀れなるものたち』をみた感想

エマ・ストーン主演の話題作

先日日曜日に、友人とエマ・ストーン主演の話題作『哀れなるものたち』の映画をみてきた。
とりあえず予告編から。映像通りめちゃ美しい映画なんだけれど。けれど。

レビュー・感想

いつも通り箇条書きでざっくり感想を。

・エマストーンの演技がすごい。赤ん坊の脳を埋め込まれた女性役なんだけれど、歩き方や視線、食事、驚く様子どれもほんとにそうなのかと思うぐらいすごかった

・18禁な意味がすぐにわかる
・途中、白黒→カラーへの展開が見事
・登場人物みんな狂気
・架空のリスボンの街がとてもきれい
・パリのイメージよ…
・舞台小道具が全部凝ってて狂気
・音楽やBGMのチョイスが映画とストーリーにぴったり
・キッパー食べたくなった

哀れなるものたち映画レビュー

・”熱烈ジャンプ”という翻訳のウマさ
・ホテルのダンスシーンがミームになるのも頷けるぐらいよかった
・ラストはちょっと個人的には悪趣味だなと思った

TOHOシネマズ二条で適当にあう時間を予約したら、偶然プレミアムシートでリクライニングも出来たので2時間半も苦痛じゃなかった。しかもこれ値段は標準価格のままなのでラッキーというかなんというか。

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