『マザー2』と羽生結弦選手

Mother2についての糸井重里と羽生選手の対談

最近、ほぼ日の糸井重里さんとフィギュアスケートの羽生結弦選手が対談インタビューをしているのを知った。しかも、あの名作ゲーム『マザー2』についての話題。

いつ世界が終わっても。 | ほぼ日
https://www.1101.com/n/s/yuzuru_hanyu2024_jp/index.html

羽生
それこそRPGの主人公、
『MOTHER2』のネスに近いのかもしれないですね。
本当にふつうの一般的な男の子で、
いちおうシナリオは存在しているから、
そのルートに沿って彼は進んではいるんですけど、
なんかある意味では、自分の中で、
「ぼくはこれをする」
っていうルートがもう決まってて、
そこになんの疑問も持たずに。

羽生
そうですね。で、なんかそこに
「負け」とか、「できない」っていう
概念が存在してない感じでしたね、
ちっちゃいころはとくに。

糸井
つまり、少年のときは、
行動するのに選択肢がないから、
それだけができる。

糸井
ただただ強いものを見たい、
っていう欲望は人間のなかにあると思うんですけど、
ひたすら強いだけっていうのは、
やっぱりどっかでつまんないんですよね。

実は僕も、ちょうど今ニンテンドースイッチで『マザー2』をプレイしていたりする。


忙しくて一日5分とかしかしかできないので、
「いつクリアできるんだろう?」という感じだけれど、
やっぱり名作なのは少しプレイするだけでもわかる。

今後のインタビューを読めるのがたのしみ。

今日はそんな感じで。
かわなみ

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