滋賀県の近江舞子に行ってきた。

琵琶湖でキャッチボール

コロナ禍でなかなか海や湖的な水にまつわる遊びは全然できてなかったけど、
かれこれ四年振りぐらいに滋賀県の近江舞子に行ってきた。

「駅からこんな歩いたっけ?」と薄れた記憶を取り戻すかのように砂利道を歩き、
ようやくビーチに到着。

「テントは禁止されています」みたいな看板、
日本語の下にスペイン語だけ書かれていたのがなんか新鮮だった。
(※写真撮ればよかったナ)

看板が示すとおり、
滋賀県はブラジル人やスペイン人も多いらしく、
BBQ場ではブラジリアン・ファンキがドデカい音でかかっていて
ラテンのやつらはほんとにビーチが好きなんだな、と思いながら見てたり。

滋賀県近江舞子・琵琶湖

近江舞子の砂浜はこんな感じ。 (※もちろん湖です)

ビール飲んだり、
誰かが持ってきてくれたオシャなマルガリータを飲んだり、
キンドルで本読んだり
JBLのスピーカーでディスクロージャーの新作からaikoの「キラキラ」を流したり。

 

琵琶湖で泳いだのが楽しかったのはもちろんだけど、
特に思い出に残ったのは浜辺でやったキャッチボール。

正直なところ、
今までキャッチボールって何が楽しいのか全く分からんかったんだけど、
思いっきりフライを投げて 遠くにいる相手の手に吸いついていく様子をみたり、
自分の手にダイレクトに飛んでくるボールをガシっと掴む感覚を覚えると
中毒的なそれがあるのを、30歳にもなってようやく知ることができた。

かれこれ一時間以上はキャッチボールをしていたと思う。
そんな平和な日曜日。

日焼け止めを塗りたくったけれど、
「まあここはいいか」と塗るのをサボったところだけが見事に真っ赤にやけていて、
「最近の日焼け止めはすごいな」と無駄に感心してしまった。

うん、久々に夏を満喫した気がする。

今日はそんな感じで、久々の日記でした。
かわなみ

今日のよかったこと:
京都の日本酒メーカー「黄桜」が販売している
クラフトビールブランド「ラッキーブリューワリー」の
赤IPAを飲んだら、これがなかなか旨かった。

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