フィルムカメラを現像した話(写ルンです編)

コダックとの比較

写真の記事をもう一つ。
4年前(2020年)に「写ルンです」を現像したときの写真をついでにUPしておこうかなと。

いくつか気に入ったのを写真を、ギャラリー形式で貼っておきます。

写ルンですとコダックのファンセーバー800比較

インスタントカメラに慣れてなかったのでボケボケなものばっかり。

色味うんぬんを抜きに、
もう4年前(コロナ禍以前)なので純粋に懐かしい・・・笑

全体的に緑が綺麗に写っている気がする。
明るい場所はインスタントカメラのわりにはシャープに撮れている。

昨日のKodak FanSaver800と比べても面白い。

カメラのキタムラの公式ブログによると、
こんな違いがあるらしい。

【フィルムの明るさ】
写ルンです→ISO400
ファンセーバー→ISO800

【写真の色味】
写ルンです→赤みがある
ファンセーバー→青み(緑み)がある

【どんな撮影に向いてる?】
写ルンです→人物や食べ物
ファンセーバー→空や自然・風景


なるほど。
茶色もいわれてみれば綺麗に色が映えているし、
たしかに比較すると、
ファンセーバーは青みがかっている気がする。

写ルンですはやっぱり暗いところはかなり弱いので、
慣れてない方は注意が必要。
スマホ感覚で撮るとほとんど何も映ってないこともしばしば。

日本人としては、FUJIFILMの色味に慣れているので、
写ルンですの方が好きだけれども、Fansaverも案外悪くない。

この比較記事も興味深かった。

【撮り比べ】写ルンです と Kodak FunSaver | FILM PHOTO BLOG| 写真屋 monogram
https://monogram.co.jp/film/column/shotwith-quicksnap-funsaver/

今日はそんな感じで。
かわなみ

シェアする: