5PMジャーナルの鴨川特集が良い。

5PM Journal

最近見つけた「5PM Journal」という「新たな気づき」を届ける偏愛メディアが面白いのでたまに読んでいる。

例えばこれ。

世界中の人々に癒しを与える鴨川は、世界一自由度の高い川だった!

https://5pmjournal.0101.co.jp/column/favoritism/a0333_l0037/

少し上流に行けば、謎の民族楽器を弾くおじさんがいたり。さらに上流にいくと、海パン一丁で変な踊りをしているおじさんや、水深が深い場所で水球の練習をする外国人。なかには、中州で水タバコを吸うツワモノも見たことがある。しかし、鴨川では誰も気に留めない。誰もが自由に好きなことをして過ごしている。それが日常の光景。

鴨川は、本当に自由だ。
上流になればなるほど、その自由度が増す。

実際に「鴨川で黄昏ている人にインタビュー」するところも良い笑

川沿いで尺八を奏でる数学研究者から、こんな人まで。

僕の目の前に、エキセントリックな格好で自転車に乗る女性が現れた。カゴには謎のピアニカ。

ああ、鴨川らしさ満点の記事だった。

・・・ずっと前から思っていることがあるんだけど、
京都以外の川で「鴨川等間隔」現象はあまり起こらないのかどうか、という話。

わりとどこの川でもそうなりそうな気がするけれど、
どうなんだろう?

他に、この記事なんかもよかった。

観葉植物を愛して暮らしている人の熱量に圧倒された

https://5pmjournal.0101.co.jp/column/favoritism/a0216_l0007/

今日はそんな感じで。
かわなみ

シェアする: