アブドゥーラ・イブラヒム:京都にも来るジャズピアニストの話

Abdullah Ibrahim

世界を代表する南アフリカのJazz Pianist、
アブドゥーライブラヒム

ピーターバラカンさんのラジオ『ライフスタイルミュージアム』で紹介されていて
最近ハマってます。

名盤はいくつもあるのですが、

個人的なおすすめの作品はこれ。
代表曲の「The Children Of Africa」が入ってるアルバム『Banyana』。

有名ではないけど「Ishmael」も負けじとスゴい。(Spotifyで聴けます)

代表的なアルバムとしては『アフリカンピアノ』が有名でよく雑誌に載っていたり。

 

代表曲でいうと「African Marketplace」は結構有名で聞いたことがある人もいるかも?

ライブ音源でいくと「Did You Hear That Sound?」がめちゃ好みです。

 

京都の上賀茂神社でよくライブを行うこともあり、
京都人にもなじみのあるアーティストだったり。

古武術にも精通しているそうで、
ジャズピアノだけでなく
身体の動きを知り尽くしている・・・らしいです。

ピアノの打鍵に関しても、
ふつうのピアニストとはやっぱり違うんでしょうね。

・・・話は
南アフリカに関する別トピックだ飛びますが、

スタンダップコメディアンである
トレバー・ノアの自伝
『生まれたことが犯罪! ?』がかなり良かったです。

ユーモア混じりながらも、
南アフリカのアパルトヘイトの現実を突きつけられる一冊。

生き残るためにユーモアを得てきた過程など、
海外コメディー好きでなくても一気読みしてしまう内容かと。

・・そんなこんなでAbdullah Ibrahim、一度はコンサートを生で見てみたいですね~
気になった方はYoutubeで聞いてみてください。

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