ブログの更新を続けるコツと”個人サイト”についてのあれこれ

ブログを継続するコツ的なもの

新年の2023年1月から毎日ブログを更新するといった通り、1月は一応 毎日更新ができた。

中学生の頃から(断続的にだけど)
ブログを書いているので、さすがに書き慣れたというか。
もはや “歯をみがく”ような感覚で書いている個人ブログ。

「どうやって続けてるの?」とたまに聞かれることかあるけれども、

・単純に好きなことを書いてるから楽しい

・話したいネタが山ほどあるから

・言いたいこともたくさんあるから

この3つがあるので書こうと思えばいつでも書けるし、
あとは毎日30分ほど時間を取ればいいだけ。

あとは、「LIFELOG」というブログ名のとおり “自分のため記録”としての側面もあるので、周りの目を気にせず書いているからとか、そんな感じ。

書きたい話題があるのと、気負わず書いてしまう、
ということを意識すれば、それほど苦労することなく書けるはず。

例えばツイッターなら、
コアなインターネット好きじゃなくても
わりと毎日つぶやく人はいるはずで、

このブログもまさにそんな感じ。

わざわざ知り合いや友人との会話には出せないけど、
個人的に興味を持っていることをひたすら書きためていく感じの内容になっているかなぁと。

あとブロガーあるあるなんだけれども、
昔から日記は毎日つけていたりする。

そのおかげもあってか、ネタに困ることはまずないという感じ。

———————————————

話は飛ぶけれども、
つい数日前、Twitterで「個人サイト」というワードがトレンド入りしていたのを思い出した。

昔はみんなサーバーを借りて、
ドメインを取得して自分のホームページを開いて
ようやく自分の表現したいことを書けるようになるのが当たり前だった時代。

ところが、Twitterなどのウェブサービスが出てくると、みんなそっちに流れてしまう。

もちろんそれは決して悪いことじゃないけれども、数年前から「なんだかなぁ」と思うことが増えた。

特にイーロンマスク氏がTwitterを買収してからは
アルゴリズムへの不信感や広告が多すぎて見るに堪えないタイムライン。

 

ブログサービスについていえば、2022年も
TechcrunchやBLOGOSなど大手ブログサービスが閉鎖してしまったことも印象的だったけど、

「もしそのSNSやサービスが消滅してしまったら?」と考えると、こういう一般人の声が残る個人サイトってほんとに貴重なものになってしまったな~と。

よっぽど文章を書くのか、
言いたいことがたくさんある人じゃないと
ブログや個人サイトは続かないと思うけれど、

僕の場合は(幸か不幸か)どちらにも当てはまっているのでなんとか続いているのかなと。

色々書いたけど、読んでくれている人がいるのは
ほんとにありがたいなと!

2月もマイペースに続けていきたいので、よかったら今後も読んでみてください=


今日はそんな感じで。

かわなみ

ロゴ・アイコンまとめ

碁盤の目の功罪と空間ナビゲーション能力に与える影響

シェアする: