信頼できない時代にいかにして信頼されるのか?

 

最近とあるニュースレターで知った記事が興味深かったので軽く紹介。

「How might we build trust in an untrusting world?」

 

Mediumなんてまだあるんだ、
(日本でいうnoteの海外版みたいなサービス)と思いつつ、
良い文章だったのでなんだなんだ読んでしまった。

 

スタンフォード大学が行ったどんな種類の介入が政治的二極化を減少させるかについての大規模な研究によると、2 つのアプローチが最も効果的であるとのこと。

1つは共感を活用すること。
2つ目は、認識された類似性を活用すること。

共感の価値は、通常政治やメディアで目立つ「対立性の高い人物」ではなく、さまざまな政治的信念の共感しやすい模範を強調することで活用できるそう。

あれかな、
自民党支持者と共産党支持者でも阪神タイガースファン同士なら仲良くやれる、みたいな笑

ほかにも、

・誰もが誰かを信頼する。
・信頼する情報源が価値があると考えるかどうかに関係なく、誰もが何らかの情報源を信頼する

なので

地元のスポーツ、地域のイベント、誕生から訃報などパーソナルな情報も、
信頼され、コミュニティを団結をさせるために大切なのだそう。

今日はそんな感じで。
かわなみ

今日のよかったこと:
図書館で借りた『季語百話』の本を少しずつ読み進めているけど俳句ってやっぱりいいね。

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