「文学フリマ京都7」に行ってきた感想

文学フリーマーケット京都@2023年

2023年1月15日にみやこめっせで行われた
「文学フリマ京都7」に行ってきました。

後輩がイベントに出店してるということで、
軽く挨拶がてら初めて行った感想をざっくりと。

会場の みやこめっせ はワクチン接種(三回目)で訪れて以来。

 

会場はみやこめっせの会場を広々と使っていたけども、
そこにところ狭しといろんなイベント出展者が。

あー、みたことある、という独立系出版社もあったり。

 

戦利品はこんな感じ。

文学フリマ京都7@2023年

 

・拡張SF / 大阪大学SF研究会

・同志社短歌9号 / 同志社大学短歌歌会

・同志社文学2022 / 同志社大学文学研究会

・近代体操 創刊号 特集「いま、なぜ空間は退屈か?」

・生活の批評誌 No.5「そのまま書く」のよりよいこじらせ方 / 生活の批評誌 編集部

・Jodo Journal Vol.2 / 浄土複合

・良文のススメ / 北斗書房

などを購入。

インデペンデントな個人出版者の方がほとんどなため、
どれも個性的な本ばかり。

お安く買えるため、ジャケ買いやパラパラめくりながら読んで購入できるのがありがたい。

予習なしでも十分楽しめた気がする。
作っている人とコミュニケーションをとれるのがなにより楽しい。

文学フリマ、ということで純文学系が多いのかと思いきや、
なろう系もSFも、俳句も短歌もなんでもござい、という感じ。
グッズの販売もあったのが印象的でした。

ちなみに文学フリマ京都としては、いままで史上最高の売り上げだったとのこと。

こういう同人系のイベントは大阪の音楽イベント「音けっと」ぐらいしか
行ったことがなかったけど、なかなか良かったなと。

コロナに負けず頑張ってほしいと強く思った一日。

時間があれば、一冊ずつ読んだ本の感想を書いていきたい。

今日はそんな感じで。

かわなみ

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