国語の教科書を探せる光村図書のHPが懐かしい

教科書クロニクル

最近インスタスレッズで知った、
生まれた年から自分が使った(習った)国語の教科書を探せるサイトがすごくよかったので
軽く紹介。

・教科書クロニクル | 光村図書

https://www.mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/chronicle

ここから西暦で生まれた年を入力すれば、
当時使っていたであろう国語の教科書を調べることが出来ます。

 

僕は1992年生まれ(平成四年)なので、
小学校一年生のときは1999年。

・1999年4月小学校入学の方の教科書クロニクル

 

いや~表紙も含めて懐かしすぎる。

  • ふきのとう/工藤直子
  • スイミー/レオ=レオニ/谷川俊太郎 訳
  • わたしと小鳥とすずと/金子みすゞ
  • ちいちゃんのかげおくり/あまんきみこ
  • モチモチの木/斎藤隆介
  • 白いぼうし/あまんきみこ
  • 森へ/星野道夫
  • やまなし/宮沢賢治

星野道夫の「森へ」とか写真と共に記憶がよみがえってくるし、
やまなしって小学校3年生ぐらいだったのか、とか意外な発見があったり。
(確かにハイコンテクストだしなぁ)

そのほかにも、「教科書 time travel」という
過去の教科書掲載作品から、あらすじや編集にまつわるエピソードを紹介するコラムも
書かれていて、国語の授業好きだった自分としてはなんともたまらないなと。

ただ、全く記憶にない話もあるので、
こういうのを一覧で読めるところがあるとより嬉しいんだけどな、と思いながら
ノスタルジアに浸ってました。

今日はそんな感じで。
かわなみ

「みんなの谷川俊太郎」特集@Pen.を読んだ

『開墾地 / グレゴリー・ケズナジャット』をオーディオブックで聞いた感想

ストーリーテリングが持つ力と”物語る”ということ

 

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