京都橘高校と台湾の意外な関係

吹奏楽部のあれこれ

こないだ台湾旅行にいったばかりなので、
台湾ネタをひとつ。

・「日台友好」の象徴、「オレンジの悪魔」京都橘高校吹奏楽部を強豪へと押し上げた 「弱弱指導」とは? | Newsweek日本版

アニメにもなるぐらい有名な京都橘高校の部活が、
どうやら台湾でも話題らしい。

 台湾で脚光を集めた理由は派手な演奏に加え、「弱弱指導」と呼ばれるユニークな指導法にあった。同吹奏楽部は女子、男子合わせ100人を超える大所帯。壁にぶつかっても意見の不一致があっても、教員側は介入を最小限に抑え、上級生が下級生をサポートしながら部員間で知恵を絞って課題の解決を目指すスタイルだ。

 

“弱弱指導”という言葉も、
台湾で京都橘高校の吹奏楽部が話題になっていることも全然知らなかったけど、

ということは台湾の学校も、
日本と同じ問題を抱えていたりするんだろうか、と

京都橘高校、わりかし家から近いこともあってか、
なんか頑張ってほしいなと思うニュースだった。

話題は変わるけど、最近アメリカの「ゴッドタレント」でも
日本人のダンサー「チビユニティ」がかなり良いところまで行ったりしたそうで。

“世界標準”なんか気にせずに、独自の色を出すのが一番なのかもね。

今日はそんな感じで。
かわなみ

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