立教大学教授のコラム
中原敦さんという立教大学の方が書かれているコラム。
とあるきっかけで目にして印象に残ったので軽く紹介。
ひとつめ。
新たな言葉がでてきたら「定義する」ということです。
わかっているひとからみれば、まわりくどい。でも、誰一人取り残さないためには、「ひとつひとつ定義すること」です。
これはあるあるですね。
難しい言葉やカタカナ文字が出てきたら
ちょこちょこ解説して立ち止まらないといけない、という話。
ふたつめ。
文章と文章のあいだに「のりしろ」をつくる、ということです。
1.前の文章の「一部分」をピックアップし、
2.後続する文章のどこかで、1を「引用」してつなげていけばいいのです
簡単に言えども、これを自然にやるのはなかなか難しい。
最後のコツ。
それは「かっこつけない」「マウントしない」ということです。
ブログ記事だとどうしても知っていることを書き連ねがちだけど、
自分の体験をじぶんのことばで書くのがやっぱり一番。
どれも基本的なことばかりだけど、
完璧に実行するのは、ほんとに難しいことばかり。
このブログも少しずつ読みやすいように
改善していければなと。
今日はそんな感じで。
かわなみ