アウトプットがアウトプットを呼ぶ、という話。

Output論

フロントエンドエンジニア 鹿野 壮さんによる、
アウトプット論的なブログ記事。

印象に残った部分を軽く紹介。

 

そこで学んだのは、人に教えようとすると、自分自身が一番内容について理解できるということでした。

 

技術記事や登壇の回数を重ねるうちに、記事や登壇を見た人から、新しく登壇や書籍の執筆、社外講師等の誘いを受けるようになりました。アウトプットがアウトプットを呼ぶ状態になったのです。それは今現在も続いていて、社外アウトプットの殆どは、私のアウトプットを見てくれた人からお誘いがあって始まったものです。

 

ワークライフバランスが難しいところではありますが、プライベートでのアウトプットは欠かさないようにしています。それは常に最新の情報をキャッチアップでき、開発効率のよい手法を現場に持ち込めるためです。

 

アウトプットは基本的には会社としてではなく、個人で実施することが多いです。なので、準備は業務中ではなく、プライベートの時間に行っています。「業務」ではなく「趣味」として実施することで、“楽しく・モチベーション高く・自由にアウトプット”ができています。

 

また、せっかくお金や時間を支払って登壇を見に来てくれるので、「ひとつでもいいから必ず何かを持って帰ってほしい」という思いがずっとあります。

 

人に教えているようでいて、実は知見を貯められて自分自身が一番トクをしているのです。

 

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