映画『ザ・クリエイター/創造者』をみた感想

レディへから渡辺謙まで

友人とTOHOシネマ二条にギャレス・エドワーズ監督の『ザ・クリエイター/創造者』を見に行ってきた。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の人が作ったSF大作で、
ツッコミどころあれど、なんだかなんだ楽しめたかな~と。

レビュー・感想

ということでいつもの箇条書きざっくり感想を。

・完全オリジナル作品?なのに世界観がしっかり濃密でポイント高し。

・ステレオタイプまみれの”ニューアジア”、ベトナムが舞台?なのがなんか新鮮だった
ところどころ映る感じとか、聞こえる日本語とか、わかってなさが いかにも海外からみたASIAって感じ。

・飛行機で飛ぶシーンでレディオヘッドの『Everything In Right Place』が流れるのがめちゃあがった

・爆撃機ノマドのデザインがかっこいい。地面をスキャンしてから攻撃する感じとか近未来って感じ

・背中にくっつく式の爆弾でびっくり、みたいな展開がなんどかあって「またかよ」、
とはなってしまった

・AI少女の子役がうまい。不穏な感じとか目の動きとか。

・ケンワタナベも自然に登場して映画にすごく馴染んでいた

・ストーリーが『ローグワン』っぽさを感じた

・ハンスジマーの音楽もいつもとちょっと違う感じで新鮮。

・アメリカがわりと悪役として描かれていて、軍のボスが女性だったのも今っぽい(名演だった)

・現在のウクライナ戦争なども反映しているんだろうなと

今日はそんな感じで。
かわなみ

今日のよかったこと:
友人と食べた台湾料理屋さんがなかなか良かった。
豆花をまた食べにいきたい。

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