情報の選び方や物語の大切さについて

情報収集の方法

最近、とあるニュースレターを読んで知った記事。

英語の記事なので、読める方は原文読んでもらったほうがいいと思うけれど、
印象に残った部分を3つほど。

・記事や本、レポートなどを読むときは「1 年後もこの内容を気にするだろうか?」と自問する
→特にウェブ記事だと雑多に読んでしまいがちなので、
ある程度読む内容を絞って、ほんとに大事なものに絞っていかないといくら時間があっても足りなくなるのは気をつけたいなと。

ストーリーを暗記し、事実を強調し、細かいことはスキップする
→人間にとって頭に残りやすいのは物語なので、物語の大筋を覚え、大切な事実を記憶し、あとはなんとなく、という感じがいいらしい。

あなたが情熱を注いでいるテーマに関して、尊敬する誰かが意見を異にしている場合には、細心の注意を払う
自分が尊敬している人が、違う意見を持っているテーマというのは、
自分と異なる意見で、かつ意義のあるものが多い、ということなんだろうか。
こういうのあんまり考えたことなかったので、覚えておきたい。

時間がないときは、こんな印象に残った海外記事をさらっと紹介していこうかなと。

Paying Attention Collaborative

 

今日はそんな感じで。
かわなみ

ストーリーテリングが持つ力と”物語る”ということ

「世界の魅惑的な室内公園ベスト9」の記事を読んで感じたこと

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