紅茶・日本茶のチェーン店はなぜ全国的に成立しないのか?

コーヒーを出すカフェはどこにでもあるのに

最近話題になっていたのが、紅茶に関するトピック。

スタバやドトールはどこにでもあるのに、
まともな紅茶や日本茶を提供するお店はなぜ少ないのか?
という話。

いろんな意見が飛び交っていたけれど、どれも興味深かった。

喫茶店文化のあれこれや、珈琲とお茶の違いなど、
色んなことを知れて面白かった。

コーヒーマシンに相当する、
安定してお茶を入れられる機会がない、というのもなるほどなと。

ただ、欧米のおしゃれな珈琲のカフェをを真似すればいい、
というのはそろそろ終わりにすればいいと思う。

南米、特にアルゼンチンやウルグアイでは
みんなマテ茶の壺を持って四六時中マテ茶を飲んでいたりするし、
そろそろなんか別の流れがあってもいいはず。

あとは、個人的にコーヒーが過大評価な気がするので、
そろそろ紅茶や日本茶の時代も来て欲しいなと。

食文化は本当に奥が深い。

今日はそんな感じで。
かわなみ

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