目立たない主人公を描いたマンガ
最近友人からおすすめしてもらった漫画『路傍のフジイ』がなんだかよさげなので
備忘録がてら紹介。
単なる変人? それとも令和の仙人か?
謎の主人公「藤井」が幸せの基準をブッ壊す!職場では目立たない地味な中年男性。仕事はちゃんとするけれど、職場飲みにはそもそも声がかからない。
後輩たちに(ああはなりたくないな…)と思われてそうな男、それが「藤井」……だがちょっと待て。
(どんな育ち方してきたんだ?)(友達や彼女はいるの?)(休日は何してんだ…?)
気がつけばあなたも「藤井」のトリコ……?? 言葉にしづらい感覚を鮮やかに切り取る、幻惑の人生劇場!
ビッコミでここから読めるそうで。
『路傍の石』ではなく
「路傍の藤井」というところになんか意味があるんだろうなと思いちょっと気になっていたり。
最新刊(というか第一巻)がちょうど出たところなので、
また読んだら感想でも書いてみようかなと。
今日はそんな感じで。
かわなみ