武器・防衛産業の未来
最近「Anduril Industries 」という軍事企業の存在を知った。
Youtubeのコンセプト動画などを見てみると「なるほどな」という感想。
現代の兵器はこんな感じなのか、という驚きとともに、
「武器は必要悪であり、誇大広告的な消費者製品ではない」というのはほんとにそうで。
ただHPのデザインとかはほんとに(悪い意味で)洗練されていて、怖い時代になったなと。
参考にした記事はこちらから。
上記エッセイでは、
アンドゥリルとパランティアの社名がJRR トールキンの『 指輪物語』から取られた、
という話からトールキンの戦争体験の話になったり、興味深い文章だった。
引用されていたロードオブザリング、ファラミアの言葉も。
「すべてを飲み込む破壊者から私たちが自分の命を守る間のみ、戦争は行われなければなりません。しかし、私はその鋭さのために光り輝く剣を愛しているわけではなく、その速さのために矢を愛しているわけでも、その栄光のために戦士を愛しているわけでもない。私は彼らが守るものだけを愛する。」
こういう文章を書いてみたいよね。
今日はそんな感じで。
かわなみ
https://kawanamidaiki.com/movie-the-creater-eiga-review-kansou/