Wikipediaのランダム表示が面白いという話

ウィキペディアのおまかせ表示機能

無料で使えるオンライン百科事典、ウィキペディア。

意外とみんな知らない機能について軽く紹介したいなと。

 

Wikipediatってどちらかというと
特定のワードで調べにいくことが多いと思うのですが、
今回はなんの目的もないときに「なにか読みたいな」という場面で使えるTipsです。

 

Wikipediaには”おまかせ機能”と呼ばれる、記事をランダムで表示してくれるものがあって。

ものは試しに、ということで、そのリンクはこちら。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Special:Randompag

URLを新規で開く度にページが変わるので、暇つぶしにもいいかと。

ただ単に、見る専用に使うのもありなのですが、
一工夫すると飲み会の場でも使えたりも。

 

最近も友達とじゃんけんする機会ができて、
ちょっと変わった遊びをしたいなと思ってやってみたのが
「ウィキペディアじゃんけん」。

Wikipediaのページをランダム表示させて、
強そうな方を出した人が勝ちという遊び。

 

例えば・・・

ホーク郡 (ノースカロライナ州)
VS
草笛

 

とか

フェラーリ・599XX
VS
浜松市浜北文化センター

とか
ブルー・エンサイン
VS
パトリック・エムボマ

など、

全く知らない語句が出てきてもそれなりに勉強になるし、
ネタにもなります。

 

ブラウザのスタートページに、
このリンクを出しておくと毎回あらゆる単語を表示してくれるので
わりとおすすめ。

 

スマートフォンならトップページの左上のメニューから
おまかせ表示」をタップすると、記事をランダム表示することができたり。。

話のネタに 使ってみてはいかがでしょうか。

今日はこんな感じで。

かわなみ

碁盤の目の功罪と空間ナビゲーション能力に与える影響

 

シェアする: