GAFAMではなくGOMAの時代へ?

ガーファムではなくゴーマ

テック業界を代表する5社(Google, Apple, Facebook, Amazon, Microsoft)を総称して
GAFAMと呼んでいたけれど、時代は変わっていきそうだという話。

チャットボットを始めとする生成AIはまだ発展途上だけれど、
AIの世界ではすでにGoogle、OpenAI、Microsoft、Anthropicという代表的な4つの
人工知能関連の企業に集約されつつあるという話。

それをどうやらGOMA(ゴーマ)と呼ぶらしくて。
ちょっと可愛くなった?、というしょーもないツッコミは置いといて、
テクノロジー界隈の時代の移り変わりは容赦ないなと。

OpenAIのリリースから考える、2024年に起こるであろう3つのこと

上記記事にもあるように、消費者うんぬんよりも企業がより強くなってしまう方向に、
未来が偏り始めている気がして「どうなんだろう?」と思うところではあったり。

著作権問題で保護されるのは企業であり、消費者ではない

OpenAIのCEOのサム・アルトマンによると、
コードの実行、支払い、電子メールの送信などを実行できる
「スーパーインテリジェンス」な AI の開発を進めているらしく、
これから僕らの生きる世界はどうなるのか、とても気になるところ。

・The Future of AI Is GOMA

今日はそんな感じで。
かわなみ

人工知能の明るい面を見ていこうという話

「人間の無能こそが人類最後の防壁かも」三体の作者が語るAI論

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