『百年の孤独』が新潮文庫から文庫化されるらしい。

ガルシア=マルケスの代表作

「20世紀最も影響を及ぼした本ベスト100」などのリストにもよく挙げられる、
ガブリエル・ガルシア=マルケスというコロンビアの作家の世界的な小説『百年の孤独』

これがどうやら新潮文庫にて文庫化されるらしいという噂がツイッターで流れているのを知った。

世界文学の中でも特に有名な本で、
マジックリアリズムを活用した作品としてその影響力もすごいやつ。

僕自身はまだ読んだことがないのですが、
来年こそは読んでみたいなと。

せっかく文庫化されるという話を知ったのですが、
恵文社に行った際に単行本版を買って以来、ずっと本棚で眠らせているので、
そろそろ起こすべきときが来たのかな・・・?

単行本でもけっこうな厚みがあるので、
文庫化にするとわりとどっしりしそうな気はするけれど。

発売予定時期は2024年2月とTwitterのつぶやきで見たけれど、
正確な情報かはちょっと怪しい感じ。

「文庫化されると世界が滅びる」なんて謂れも初めて知ったし、
ウンベルト・エーコの『薔薇の花』も確かに文庫で出版してくれると読みやすくなるな、と。

Twitter(X)経由で知った発売情報だけれど、
こういった情報こそ公式HPとかで載せてくれたらいいのに、
と思わなくもなかったり。

Netflixで映像化されるという話もあって、
そっちも目が離せない。

今日はそんな感じで。

今日のよかったこと:
ドラッグストアでなんとなく買ったフルグラの「ベリー&カカオ味」がなかなか美味しかった。

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